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歌手などの後ろで踊り場を盛り上げるバックアップダンダー。

アーティストの後ろで踊り、ステージを盛り上げるダンサー。曲によってありとあらゆるスタイルのダンスがあり、最近は、音楽の流行にともなって、ストリート系のダンサーも活躍の場が多いです。活躍の場は、TVの歌番組、コンサート、ショー、イベントなどで、真ん中に立つ歌手をひき立てつつ、その舞台の雰囲気を壊さないように踊ることが要求されます。さまざまな曲に対応できる柔軟さと、ミュージシャンを引き立てるダンスが求められる仕事です。ツアーの場合は出演者の一員として一緒に全国を移動します。

この仕事に就くには

オーディションを受けたり、ダンサーの事務所などに所属して仕事を得ます。ダンススタジオは全国に数多くありますが、オーディション情報はプロのダンサーが通うようなスタジオや、すでにダンサーとして活躍している人が講師をしているところなどに入ってきます。ヒップホップ、ジャズ、モダン、クラシック、タップダンスなどひと通りのジャンルをこなせるスキルがもとめられます。コンサートなどの長丁場の場合、振付師からの推薦で選ばれることが多いです。はじめはオーディションを受けて人脈をつくり、そこから仕事を広げていくことも必要です。

バックダンサークラス

ジャンルを問わず様々なダンスを習得。マルチに活躍できるダンサーを育成します。多種のダンスをマスターすればそれだけで仕事の幅が広がります。ダンスシーンの第一線で活躍するバックダンサーや振付師が講師として在籍していますので、最先のダンス事情に触れることができ、しっかりとした基礎と流行のダンスを習得していきます。
クラスはJAZZからHIP HOPの基礎から応用までを幅広く学び、多くの仕事に結びつくようにカリキュラム化されています。多くのダンスをマスターしてください。(2年制・特待生制度あり)